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「中将!それだけは勘弁して下さい!!」
「そうですよ、レッドさんはまずいですよ!」
ヴィーヴァーが必死で白部を止める。
「しかしなあ〜、神谷君は帰らないそうだし・・・。
いっその事俺なんかよりレッド君に御説教の一つでも食らった方が・・・。」
「た、大佐ぁ・・・。」
リーネの目に再びうっすら涙が浮かぶ。
精神が強い彼女をこうするとは、『レッド』とは相当怖い者らしい。
「・・・・・・分かりました。今日は帰ります・・・。」
渋々神谷は言った。
先ほどの正義の言葉も覆されたようだ。
《そんなにレッドって怖いのか?》
・・・・・・最恐だよ・・・・・・・・・。
「おいリーネ、送ってってやれ。
マジで帰るか分からんからなこの正義馬鹿は。
それにお前ら基本コンビだろうが。」
「は、はい・・・。」
「あと、終わったらデートしねえ?」
「い、いえ・・・・・・。」
3回目・・・・・・。
《こいつ痴呆症か?それとも女好きすぎか?》
後者だ。
やがて、白部に睨まれながら神谷はリーネに連れられ帰っていった。
「全く・・・・・・。」
白部は懐から激渋かりんとうを取り出した。
「おい、ヴィーヴァー、食うか?」
「「い、いえ・・・、遠慮しておきます・・・。」」
「あっそ。じゃな。
女がいねえ空間に用はねえ。」
白部はあくびを一つすると、だるそうに廊下を歩いていった。
「とりあえず、・・・・・・俺達も帰るか・・・。」
「そうだね・・・・・・。」