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 「「1億R!?」」

 二人は驚きを隠せない。
 無理は無い、クロやヴァンでさえ4000万R。
 1億は超巨大組織の幹部レベル、IFP上層部が動く額だ。

 「ま、妥当だろうな敵は魔界全てだ。」

 「んな悠長な事言ってられねーだろ!
  相手は魔界全体だぜ?人間界で争ってる場合じゃねえ。」

 「ところがそうでもなかったりする。」

 「如何いう事です?」

 クロは煙草を吸い答える。

 「ギンの情報だと魔界はまだ統一していない。
  少なくとも俺は統一後に来るだろうと見ている。
  そして結局人間界を相手にするなら今でも後でも大して変わらん。
  むしろ今元気な組織が多数ある時は好機では無いな。」

 「人数相手に戦うか経験と成長を得た少数と戦うか・・・か。」

 「俺だったら後者を選ぶ、結局こっちが強ければ終わるからな。
  魔界皇帝軍の人間界侵略はまだ暫くは無いだろう。
  ・・・・・・・・・・・・其れよりも・・・・・・、」

 「「・・・・・・・・・・・・?」」

 「俺としてはこんな分かりきった事よりも今日の議題で意見を交わす事が重要だ。
  アルハザードは今はどうでも良い。
  むしろ・・・・・・、ヴェルサスとシヴィウスだ。
  黒霧。」

 「ああ。」

 再び黒霧から手書きの資料が配られる。

 「相変わらず何処から此の様な情報を・・・。
  黒霧さん、やはりIFPは貴女の様な人材が欲しいですよ。」

 「俺は女に欲しい・・・。」

 「光栄ですが私はブラックメン、組織者ですので。
  そして断る。」

 「ぐええ、俺だけ辛辣だ。」