「なんじゃこりゃあああぁぁぁぁぁ!!!」

 人気のない公園で、ラドクリフは自分の頭を触り叫んでいた。

 「や、奴の魔法で・・・・・・炎で髪がアフロになってしまったあぁぁぁあああああぁぁ!!」

 ・・・世にも珍しき金髪アフロ、今ここに誕生せり。

 「いや、何言ってんだコラ!・・・・・・・・・奴め・・・許さん!!」









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