暫く後、雷太は閑静な住宅街を走っていた。

 「やべえええええ!!遅刻する〜!!!」

 《・・・・・・ええ!?余裕だったじゃん!?
  ・・・・・・・・・相変わらず空白に何が・・・?》

 それは謎だ。







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