午前12時半、雷太は走っていた。

 「うっ・・・・・・おおおおおおぉぉぉぉ!!既に遅刻だ〜〜!!・・・・・・・・・こ、殺される!!」

 《どっかで見たぞこのシーン・・・。・・・・・・ってか何故にあれから一時間半も・・・・・・?》

 ・・・・・・それは謎だ。









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